フリマ会場にモノを持って行って売るフリーマーケットは、「レアモノなどのプリミア品をコツコツ売りたい」というより、 「家庭内の不要品を一気にドーンと売りたい」というほうが適しています。 自分で値札を作ったり、友達とモノを持ち寄ったり、お店屋さんごっこ的なショップオーナー気分を味わいながらお客さんとの会話や値段交渉をするのもフリマの醍醐味です。 そして、不用品が全てなくなったときの爽快感はたまりません。 フリマは、お客さんにその場でモノを渡すことがほとんどです。 なので、大きい家具や家電はあまり向いていません。文房具や洋服、おもちゃ、 CDやDVD、フィギュア等のキャラクターグッズなど、お客さんが簡単に持って帰れる程度のアイテムが向いていると言えます。 また、「これは売れないだろうな~」と思ったモノが朝一番で売れたり、反対に「これは必ず売れる!」と思って並べていたモノが売れなかったりするのがフリマのおもしろさです。 「売れる・売れない」は、お客さんの意思で決まることなので、例えそのアイテムが売れそうに思えなくても思い切って陳列してみましょう。 品揃えが豊富だと、お客さんから見たとき「あのブースにはたくさんモノがあるぞ!いいモノが紛れ込んでいるかも。見に行ってみよう♪」となり、たくさんモノがあるという見た目からの集客や売上につながりやすいのです。
フリマの出店予約を申し込んでから、「よし、家の中から出品できそうな物を探すか~!」という 断捨離的な発想でフリマを活用する方は結構多いですが、お部屋の片隅に「フリマ出品用ボックス」を作り、 もう使わなさそうだなと思ったものは箱にためておくのも賢いフリマ活用だと思います。
・汚れているところがないか
・付属品が欠品していないか
・正常に動作するか(家電製品など)
・個人情報が書き込まれていないか
などを事前に確認しておきましょう。壊れや汚れ、付属品の欠品があると、購入してくれたお客様とトラブルになる可能性があります。
また、汚れているより状態よりもきれいな状態のほうが買う側としては嬉しいので購買意欲も上がります。
落ちない汚れや付属品が足りない等のマイナスな状態がある場合は、 しっかりとそれを明記したメモを添えると信頼に繋がります。
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