「Step2.モノに合わせた会場選び」と並んで重要なポイントのひとつです。
「自分ならいくらだったら買うか」を考えで価格を決めると良いでしょう。
参考までに・・・
未開封品や新品に近い美品の場合、購入価格の5割から3割程度
既に着用あるいは使用した中古の場合、購入価格の3割から1割程度が、お客様が衝動買いし易い価格帯です。
Yes!
会話などのコミュニケーションを楽しむのフリマの醍醐味です。その中で「じゃ、2つ買うからちょっとオマケして~」などの会話はよく飛び交っています。
是非気持ちよく値切られてください♪また、値切られることを見越して少し高めに値段をつけるのもよいでしょう。
例えば最低1,000円で販売したいモノにがあった場合・・・
1,000円と値段を付けた結果、値切られて800円
1,000円と値段を付け、値切りに応じず1,000円
1,200円の値段を付けた結果、値切られて1,000円
・・・どのケースが一番楽しいか、はっきりしてますよね^^
値札はガムテープなどで直接商品には貼り、マジックペンで記入・・・という方がとても多いです。が、直接貼るとテープ跡が残ってしまったりするので、市販のタグや手作りの値札を用意したり 透明セロファン袋に入れて陳列すると見栄えもよくなりお客様にも親切です。また、付箋は貼るのが簡単ではがしても比較的べたつかないので便利です。また、午後にプライスダウンする時は、 その値札の上から赤色ペンなどで書き加えると「値段を下げた」ことが分かりお買い得感が増します。
フリマでは、10円や100円などの均一価格の商品を集めてひとつのボックスを作るとお客様が注目してくれやすいです。 例えばダンボールに「この中ALL格安100円」と書いておくと、山盛りの箱の中に一体何が入っているのか思わず掘り出しものを探したくなりますよね。是非お客様に宝物探しをしてもらいましょう。
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